浅井 宏(あさい ひろし)

浅井宏(あさいひろし)昭和31年~(1956 ~)洋画家。福岡県生まれ。金沢美術工芸大学卒業、同大大学院修士課程 修了。油絵、寓意造形表現とキュビスムの伝統を、日本人の感性でつかみとる研究活動を特色とする。現在、人文デザイン研究所を主宰、同所研究教授職。また、日本デザイン学会、日本色彩学会、国際色彩学会(AIC)いずれも正会員。世界的カラリストのメンバーとして、 絵画制作と実体的実存哲学研究を中心に活動中。主な作品として、ともに金沢美大蔵の『コンポジション』(油絵・ 1980)、『龍虎』(ミクストメディア・ 1982)などがある。この他の芸術研究活動については、文部省学術情報センター監修『研究者・研究課題総覧』(1996)の人文科学・文学部門に掲載されている。ベルサイユ芸術名誉市民、ハプスブルク芸術友好協会正会員。

『アポロンとアルテミス、女神ミネルバ・アテナイ神』F100号・油絵 2020年制作

『ゼウスの老婆心、アポロンとアルテミス’oilp-F100』F100号・油絵 2023年制作

『母のための、ひまわりの絵』F10号・油絵 平成15年制作

『アポロン、アルテミスと女神アプロディーテ』F100号・油絵

『象徴実存富士登山』F10号・油絵 平成15年制作

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