大門正忠(だいもんまさただ)昭和21年〜(1946〜)洋画家。高知県生まれ。 風景画を主とし、北アルプスなど各方面を描く。メキシコ大使館推薦の5人の作家による「メキシコ文化交流展」のメンバーに選ばれる。1991年第一回「日本の風景」、1993年第二回「メキシコの風景」をテーマに開催。この「メキシコ文化交流展」は大きな反響を呼んだが企画者であるメキシコ在住の川上氏の没により休会。以降メキシコの発想に大きな影響を受け作風にも変化をもたらした。2019年英国にてグループ6人による香守会を立上げ展覧会を開催。好評を博した。元陽会創立委員で元陽会内閣総理大臣賞、元陽会文部大臣賞などを受賞。現在、元陽会常任審査委員、元陽会会長、日本美術家連盟会員。
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