森田桂吾(もりたけいご)昭和24年〜(1949〜)洋画家。歯科医、口腔外科医 (大阪歯科大、京大口腔外科)、大阪市生まれ。本名・耕平。DAAJ、元陽会委員。油彩人物画を中心に全日本歯科美術連盟(DAAJ)で創立以来25活動を続け、『A Thought』がル・サロン(フランス)に入選。また「二科展」、「元陽展」、「太陽美術展」、「新世紀展」、「大翔展」、「日仏現代作家展」、「純具象美術協会展」などに入選を機に画家を志す。「元陽展」文部科学大臣賞、「ル・サロン」「サロンドートンヌ」各入選2回、世界平和芸術賞(ゴルバチョフ財団)、トリコロール平和賞、現代日本代表芸術家賞 (A.M.S.Cマドリード)、ロシア芸術アカデミー賞(サンクトペテルブルグ)、産経新聞21世紀芸術賞などを受賞。専属画廊「L.A.Gallery Mujo」、「N.Y Ward Nasse Gallery」、「caelumgallery」。個展25回(大阪府立現代美術センター、銀座小野画廊、LA.NY.など)。海外展示(仏、米、露、中国、モナコ、英、カナダ)。全国公立高校美術副読本『最後の一兵』とフランス美術誌『UNIVERS DES ARTS』に作品が掲載。2009年L.A、京都グランドホテルギャラリーRASENで個展。数年前のジュネーブアートEXPOよりキャンバスを着物で作って画くという方法を考え、現在海外で注目されている。
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