東郷 克治(とうごう かつじ)

東郷克治(とうごうかつじ)昭和13年~(1938~)洋画家。福井県生まれ。早稲田実業・高等部在学中より「耺美協」中央美術研究所で学ぶ。御茶の水美術学院を修了し絵画制作に入る。1972年「主体展」に初出品、2001年まで30回連続出品。その間、3回佳作作家に推薦される。その後出品を止め無所属となる。2012年に初期からの作品集を刊行。2015年に娘さんを亡くされ、それを契機に今までの具象表現から抽象表現に変わった。2018年にその間描いた抽象画の作品集を刊行。2024年フランス芸術家協会主催、第234回「ル・サロン」に具象画『白川郷』で入選。個展は現在までに紀伊国屋画廊等16回開催。代表作に具象画『待』(まつ)、抽象画『誕辰』など。現在、日本美術家連盟会員。

『絢爛』2024年グループ展出展作品 8F

『感』2018年個展出展作品 50F

『コンポジション』 2018年個展出展作品 P15号(油彩)

『彼方へ』 2018年個展出展作品 F80号(油彩)

『足跡』2018年個展出品作  F80号 油彩

『誕辰』 2017年作 2018年 個展 出品作品

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